書籍名 |
PRD YEARBOOK 2020 |
著者 |
〔主席編集〕岩田健男/山崎長郎/和泉雄一 〔編集委員〕岩野義弘 |
定価 |
本体6,400円+税 |
総頁数 |
184頁 |
判型 |
A4判変型 |
発行年月 |
2020年8月 |
ISBN |
978-4-7812-0765-0 |
出版社 |
クインテッセンス出版 |
内容 |
軟組織マネジメントの最先端論文がここに、臨床家の情報収集の宝庫PRD最新作!
2019年英語版PRDに掲載された論文のなかから、11名の著名編集委員が精査した「ペリオ」「補綴」「外科」「インプラント」「新材料・テクニック」分野の注目10論文を全文翻訳掲載。今号は2018年に改訂されたペリオの新分類の影響により、軟組織マネジメント関連の論文が多数を占めたことが特徴。さらに国内の臨床家3名にも特集「歯周外科術式2020」内で、歯冠長延長術、乳頭再建術、根面被覆術について解説いただいた。 |
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書籍名 |
歯周再生療法を成功させるテクニックとストラテジー |
著者 |
宮本泰和/尾野誠 |
定価 |
本体30,000円+税 |
総頁数 |
440頁 |
判型 |
A4判 |
発行年月 |
2020年6月 |
ISBN |
978-4-7812-0751-3 |
出版社 |
クインテッセンス出版 |
内容 |
その歯は本当にホープレスか、問い直すことになる
歯周再生療法には科学的根拠に基づく治療の「テクニック」と「ストラテジー」が必要である。本書では10年以上の歯周再生療法の長期症例を中心に、多くの臨床写真・イラストを用いて詳細に解説を記し、その「成功の要因」「失敗の原因」などについて考察、現時点でどの治療法がもっとも「予知性の高い歯周再生療法」か検討した。その精細なテクニックはもちろん、術前・術後の管理、術後併発症への対応についても余すところなく解説。 |
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書籍名 |
続・日本人はこうして歯を失っていく |
著者 |
日本歯周病学会/日本臨床歯周病学会 |
定価 |
本体 720円+税 |
総頁数 |
208頁 |
判型 |
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発行年月 |
2020年5月 |
ISBN |
9784023318755 |
出版社 |
朝日新聞出版 |
内容 |
日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会が歯周病の正しい情報を解説する公式本第2弾。歯周病は歯を失う原因1位だけでなく、糖尿病や心筋梗塞、認知症などさまざまな病気と関係することがわかってきました。歯を失わず、健康でいるための必読書。 |
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書籍名 |
包括的歯科治療で審美と機能を極める |
著者 |
田ヶ原昭弘 |
定価 |
本体 12,000円+税 |
総頁数 |
188頁 |
判型 |
A4判・オールカラー |
発行年月 |
2020年3月 |
出版社 |
デンタルダイヤモンド社 |
内容 |
TOP(Tagahara Occlusal Plane)アナライザーコンセプトを活用したデジタルとアナログのハイブリッド診療のすすめ!!
著者は長年の経験から包括的歯科治療の難しさと問題点を体験され、咬合平面等の三次元診断のための「TOPアナライザー」を考案・開発され、現在はCTによる三次元的矯正診断における咬合器との関連を確立している。本書では、「TOPアナライザーコンセプト」を取り入れた最適な包括的歯科治療の概要から診査・診断・治療計画、そして各分野における治療の流れ等を、数多くの臨床例を挙げながら包括的にかつわかりやすく解説されており、総合的な知識を習得するうえで非常に有効な書籍である。 |
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書籍名 |
【動画解説付】臨床家のためのデンタルスーチャリング 切開・縫合・結紮 |
著者 |
松田哲 |
定価 |
本体7,000円+税 |
総頁数 |
128頁 |
判型 |
A4判 |
発行年月 |
2019年10月 |
出版社 |
デンタルダイヤモンド社 |
内容 |
写真と動画で理解が深まる「脱・見よう見まね」の外科処置!
軟組織への切開・縫合・結紮といった一連の外科処置は、正確さとスピードが必須であり、手技の善し悪しは治療結果へ直結します。また、切開線1本、縫合糸1本、縫合法、結紮法にもすべて根拠があります。本書では、使用するインスツルメントの選択、縫合糸の種類および選択、抜歯からインプラント・歯周外科にいたる切開・縫合・結紮について、基本テクニックから応用まで、多くの写真やイラスト、動画を使用し、解説します。 |
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書籍名 |
聞くに聞けない補綴治療100 |
著者 |
鎌田征之/稲垣伸彦ほか |
定価 |
本体 9,000円+税 |
総頁数 |
208頁 |
判型 |
A4判 |
発行年月 |
2019年10月 |
出版社 |
デンタルダイヤモンド社 |
内容 |
聞きたい、でも聞けない100の疑問を、112名が解説!
「“聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥”。そんなことはわかっていても、できれば人に恥を晒さずに知りたい」。そのような方々を救う“聞くに聞けない”シリーズ第二弾のテーマは補綴治療です。歯科医療は日進月歩。用いられるマテリアルも次々に改良・開発され、新たなものが日々登場しています。そのような時代でも変わらないのは、よりよい補綴治療を施し、できるだけ長く機能させたいという臨床家の矜恃ではないでしょうか。
本書は、学術と臨床の双方のエキスパート総勢112名が、曖昧になりがちな知識をそっと教えてくれます。 |
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書籍名 |
その歯の保存をあきらめない エンドペリオ病変はこう治す! |
著者 |
木村文彦/神成貴夫/篠田和明/和田恵 |
定価 |
本体4,800円+税 |
総頁数 |
88頁 |
判型 |
A4判変形 |
発行年月 |
2019年7月 |
ISBN |
978-4-909066-17-6 C3047 |
出版社 |
インターアクション |
内容 |
一見、ホープレスに見える歯でもチャレンジしたい!そのための着眼点とノウハウが本書にはあります!
日々診療をしていて、「この歯は残せるのだろうか」、「残すとしたら、どのようにアプローチしていったらいいのだろうか」と迷う症例は少なくない。『歯周ポケットが深ければペリオ、根尖病巣があればエンド』と分けて考えてしまいがちだが、炎症の波及していく経路は同じ1本の歯のつながった組織であることを考えると、それぞれの領域は互いに影響しあっていると考えられる。
しかし、歯周ポケットが深く根尖病巣と繋がってしまっているようないわゆるエンドペリオ病変に関しては、治療の手順があまり明確化されていないのが現状である。本書は、そんなエンドペリオ病変にフォーカスを当て、普段エンドとペリオの両方に携わっている筆者らがまとめたものである。
日々の臨床のなかで、1本でも多くの歯を「保存してみよう」と思えるようなきっかけとなれば幸いである。 |
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書籍名 |
インプラントの迷信と真実
診査・診断〜インプラント周囲炎治療まで |
著者 |
中居伸行・大月基弘 |
定価 |
本体 6,800円+税 |
総頁数 |
140頁 |
判型 |
A4判 |
発行年月 |
2019年6月 |
ISBN |
978-4-7812-0685-1 |
出版社 |
クインテッセンス出版 |
内容 |
あなたの信じているインプラント関連論文に科学的根拠はありますか?
大好評シリーズ『迷信と真実』本の第4弾。欠損補綴として定着したインプラント治療だが、いまだ科学的根拠が乏しいまま流布する言説も多い。そこで本書では、インプラント治療における、診査・診断、治療計画、外科・周術期管理、補綴処置、メインテナンス・経過観察、インプラント周囲炎に関する迷信と真実を、41編の解説・レビューで掲載。エビデンスに基づいた治療が求められる今日のインプラント治療を行ううえで必携の1冊! |
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書籍名 |
PRD YEAR BOOK 2016 |
著者 |
和泉雄一/岩野義弘ほか |
定価 |
本体6,000円+税 |
総頁数 |
160頁 |
判型 |
A4判変型 |
発行年月 |
2016年9月 |
ISBN |
978-4-7812-0515-1 |
出版社 |
クインテッセンス出版 |
内容 |
海外最新情報の決定版! 臨床につながる「PRD」
「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」年刊第1号となる本書では、Urbánによる最新の骨造成テクニックなど、ペリオ、補綴、外科、インプラント、新材料の各テーマで国内の臨床医がすぐに使える有用な情報を海外論文誌「PRD」から選りすぐり、PRDならではの美しくグラフィカルなレイアウトとともにお届けする。
最新論文に加えてケースレポートでは、海外発のテクニックを国内の患者に対してうまく活用し、予後をより良くするための改善点やポイントを国内臨床家が解説する。 |
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書籍名 |
文献と臨床のインプラントサイエンス
今読むべきインパクトの高い70論文&77症例 |
著者 |
一般社団法人日本インプラント臨床研究会 編(岩野義弘) |
定価 |
本体7,000円+税 |
総頁数 |
128頁 |
判型 |
A4判変型 |
発行年月 |
2016年7月 |
ISBN |
978-4-7812-0504-5 |
出版社 |
クインテッセンス出版 |
内容 |
2016年に読むべきインパクトの高いインプラントの論文はこれだ!
インプラントに関する骨造成(Bone augmentation)、サイナスフロアエレベーション(Sinus augmentation)、即時埋入(Immediate implant placement)、オーバーデンチャー(Overdenture)、経過症例(Implantfollow-up)、ガイディッドサージェリー(Computer aided surgery)、軟組織処置(Implant soft tissuemanagement)のインパクトの高いベスト10論文を最新のデータベースより選出。2016年に読む論文はこの70論文だけで十分! 関連ケースを77名が詳述しているのも非常にわかりやすい。 |
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